【結果報告】女子 秋季関東リーグ戦

2年渉外の星野です。

11月15,16日に行われた秋季関東リーグ戦の結果を報告いたします。

詳細結果は下記の通りです。

【女子６部】

明治学院大学②-1玉川大学

明治学院大学②-1駒澤大学

明治学院大学②-1東京都立大学

明治学院大学1-②国際医療福祉大学

明治学院大学②-1千葉大学

以上、4勝1敗で6部1位となり6部優勝いたしました。

また、入れ替え戦は行わずに5部昇格となりました。

次に主将のコメントです。

お世話になっております。明治学院大学ソフトテニス部主将の望月きららです。私たちは11月15,16日で秋季リーグ戦を行ってきました。今回のリーグ戦は「6部優勝、５部昇格」をチーム全員で目指して、これまでの練習を頑張ってきました。その結果、チーム全員で５部昇格を掴み取ることができました。ここまでのチームづくりの中で意識してきたことは、「練習や試合での雰囲気を最大限に盛り上げること」です。ポイントを取る時や、ゲームを勝ち切るときに最後必要になってくることは、技術でも、気候でもなく、気持ちや、チームメイトの応援、また声出しであると思います。今回のリーグ戦までの期間で、まずは主将である自分が声を出し続け、苦しい時でも、笑顔でチームを盛り上げることに力を注ぎました。また応援に新しいものを取り入れ、チームメイトだけではなく、私たちを応援してくれているすべての人ができるもので一体感をさらに作り出せるように取り組みました。４年生をはじめとした、すべてのチームメイトがわたしのやりたいことに素直に協力してれ、このことが、私にとってとても救いになり、最後までリーグを駆け抜けることができたと感じます。このチームを持った時、「このチームのメンバーにテニスを通して人生に彩りをつけるような経験をしてほしい」という目的を立てました。今回のこの結果を通して、その目的達成に少し近づけたのではないかと感じます。このリーグ戦で４年生は引退し、私の主将人生にとっては第２ステージが始まります。今は次のリーグ戦に向けて、さらに羽ばたいていけるようなチームを作るべく、要素探しを行っています。これからもより良いチームを目指して突き進んで参りますので、これからもご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。